
企業の社内研修でのご利用や、研修会社の方は、BtoBでの販売される研修など、商用利用でも自由にご利用いただけます。
インサイトマップのWEBアプリケーションを利用することで、オンライン上でのグループワークや、個別セッションなども行う事が可能です。アプリケーションの利用料のみで、ライセンス料などは、一切かかりませんので、ご自由にインサイトマップをご活用ください。
※厳密には、著作権上の「上演権」、「口述権」を無料で許可するものです。そのため、イーラーニングの開発、書籍の発刊、アプリケーションの開発、複製品の作成、インサイトマップの資格の発行などは許可なく行えませんので、ご注意ください。
なぜ、オープン・ソース化なのか?

「そろばん」は、暗算の天才を量産できる発明。
そして、そろばん塾があることで、誰もが訓練次第で、暗算の達人になることができます。
暗算という一点でみれば、そろばんをやってる小学生の方が、知性の高い大人よりも暗算ができます。しかも6桁+6桁+6桁+6桁+6桁のように、風つに考えたら、天才レベルの事すらも。
正解の無い現代において、私たちは日々葛藤を繰り返しながら、意志決定をしています。そんな時、誰もが自由に使える葛藤をひも解けるツールがあれば、どんなに選択がスムーズになり、道が開かれていくことでしょうか。
そこで、インサイトマップが、そんな一助になれるように、誰もが自由に使えるオープン・ライセンスにいたしました。
そして、いつしか、そろばん塾のように、世界中の多くの人が自己探求の支援ができ、そして、自己探求の技術を学べる未来につながったならば幸いでございます。
オープン・ライセンス化への葛藤

開発者として、避けたいことは、実は左の「ライセンスの解放」側に集中しています。
1、「使い方が分からず意味不明」
2、「誤った使い方で効果がでない、微妙感」
3、「短期収益を放棄する」とによって、
「経営に時間がとられて開発に集中できない」
そして、開発者としての、望みは、
1、「適切な使い方で、WOW体験」
が起き、
2、「教育オピニオン層からのブレイク」
によって、共に歩める同志みたいな人たちができる楽しみでした。
そして、ここで気付くことは、開発者としては、
「適切な使い方で、WOW体験」
を
「ライセンスを保護して」作るのではなく、
「学習システムの発明」に思いっきり力を入れることで、作れるという事。
そして、そんな「学習システムの発明」が起こせれば、
左側の避けたいことの
1、「使い方が分からず意味不明」
2、「誤った使い方で効果がでない、微妙感」
は、解決していきます。
その他の多重葛藤状態を、まさにインサイトマップで紐解き、オープン・ライセンス化に踏み切ることにいたしました。
少しでも皆さんのお役に立てましたら、開発者冥利に尽きる次第でございます。

