「ヨミトク」とは、陰陽を俯瞰し、深層心理を可視化するツール「インサイトマップ」を用いて、本を読み解くワークショップです。

せっかく良い本と出会ったのに、なかなか読めずに「ツンドク」になってしまう事があります。
もしくは、「良薬は、口に苦し。」のように、「良本は、頭が痛し。」となるほど、良い本ほど難解で頭が痛くなることもあります。

しかし、本質が書かれているからこそ、何としても理解したい。

そして、もうさらっと読める安易な本からは、学ぶがあまり得られない。

だから、読書会にも参加したいけど、参加者によって、対話の質にばらつきもあり、結局楽しめないこともあります。

ヨミトクでは、「厳選された良本」を「インサイト・マップ」を使って、物事の陰陽を俯瞰し、本質を洞察できます。

そして、自分や他者の「深層心理のレベル」までも理解できるからこそ、対話も盛り上がり、とても楽しい場が作れます。

物事の陰陽を俯瞰し、人の深層心理も踏まえて理解する。

「ヨミトク」では、まず読書タイムを取り、本を読みます。だから、事前に読んできてなくても当日から参加できます。

そして、特に重要な項目について、読んで理解した内容をインサイトマップにマッピングします。

インサイトマップを使うと、物事の陰陽が俯瞰できるため、著者の意見がより明快に理解できます。

次に、マッピングした内容を基に、ディスカッションし、さらに気付いた内容を、インサイトマップにマッピングしていきます。

インサイトまプを使うことで、人の深層心理に眠る隠れた「望み」や「恐れ」までもマッピングできます。

良書からせっかく学んだ素晴らしい内容が実行されないのは、実は、「学びの実行」の先に「潜在的な恐れ」が隠れていて、「学びを実行しない」先に、「潜在的な恐れ」が隠れているからです。

インサイトマップを使う事で、これらをも可視化できるため、良書からの良い学びを、より自然な形で実行に移すことができるようになります。

「ヨミトク」は、いつからでも参加できます。

毎回、本の内容は進んでいきますが、その場で読書タイムを取って、気付きを議論していく形式ですので、章の途中からでも参加できます。

好きなタイミングで、好きな章だけでも参加できるのも、ヨミトクの魅力です。

「インサイトマップ」を体感できます。

ヨミトクでは、インサイトマップを初めて使う方でも、安心して参加できます。もちろん、使いこなしてるべテランの方は、実践を通じてより深く洞察できます。是非インサイトマップ体験をお楽しみください。